ガイがグランコクマに帰って暇になった俺はべットに飛び込んだ。
今夜まで使っていたガイの匂いがするまくらに力を込めてギュッと抱き締める…そう、彼を放さないように。
さっきバイバイしたばっかりだけど
やっぱり俺はガイと一緒にいたい!
久々に会ったのに俺らは変わらず笑ったり、ケンカもした。
ガイとの時間は懐かしくもあり新鮮。
だからガイが居ない事によって心がぽっかり空いたんだ。
「ガイ…」
゛また゛会おうなんて言わず今すぐにでも会いたいよ。ガイ。
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子爵が20になったら迎えに行っちゃえ使用人!
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