TOA ジェイド×ナタリア
大人になりたいナタリア。
大人になりたいナタリア。
大人な貴方に似合う女性になりたくて、せのび。
慣れないおしゃれをして、せのび。
ジェイドの為、そう貴方の為に、頑張って、せのび。
だけど
「もう、いい加減にしたらどうですか?」
出て来たセリフは、私の心の身長を縮めるもので。
大佐は私の心をわかっていないみたいですわ!
「私頑張っていますのよ?そういう事はおっしゃらないで」
口紅を持ってキッと睨むとプンプンとしながら唇をピンクに染める。
私はただ早く貴方に追いつきたくて―――――。
セクシーな黒いドレス。
ほんのりピンクのルージュ。
落ち着いたベージュのアイシャドウ。
見慣れない大人っぽい姿とそれが自分の為と言うのが嬉しくも思う反面、
彼女らしかぬ格好に少し寂しさを覚える。
そんな大人の彼女を、全て取り去ってやりたくて―――――。
ナタリアの背後に立ちおもむろにリップを取り上げる。
考えていた通りリップを取り返さんとするナタリアの唇に、リップを落とすような舐めるキスをして。
「なっ!?…何をなさいますの!?」
「子供の貴女にはこちらの方が似合いますよ」
ジェイドの手にはメイク落としと淡いピンクのドレス。
今の格好を否定され、ナタリアは機嫌を損ね、
「せっかく頑張ってましたのに!大人の女性ならこれくらいの事はしますわ」
「貴女のような子供がいくらせのびしたって、転んでしまうのがオチだと言いたいんです」
早く綺麗な大人な女性になりたいのに。
まだ可愛い子供の彼女を見ていたいのに。
いろんな想いが交差するけど
「要するに…普段のナタリアが一番素敵なんです」
そんな事言われたらせのびなんてどうでもよくなって。
だから―――。
*******
現在大佐は可愛いナタリア味わっていて、
ナタリアが大人になったら大人の彼女を味わう予定なんだきっと。
変態大佐めっ(笑)
ナタリアは魅力的だから仕方ないなっ!(’∀´*)b
慣れないおしゃれをして、せのび。
ジェイドの為、そう貴方の為に、頑張って、せのび。
だけど
「もう、いい加減にしたらどうですか?」
出て来たセリフは、私の心の身長を縮めるもので。
大佐は私の心をわかっていないみたいですわ!
「私頑張っていますのよ?そういう事はおっしゃらないで」
口紅を持ってキッと睨むとプンプンとしながら唇をピンクに染める。
私はただ早く貴方に追いつきたくて―――――。
セクシーな黒いドレス。
ほんのりピンクのルージュ。
落ち着いたベージュのアイシャドウ。
見慣れない大人っぽい姿とそれが自分の為と言うのが嬉しくも思う反面、
彼女らしかぬ格好に少し寂しさを覚える。
そんな大人の彼女を、全て取り去ってやりたくて―――――。
ナタリアの背後に立ちおもむろにリップを取り上げる。
考えていた通りリップを取り返さんとするナタリアの唇に、リップを落とすような舐めるキスをして。
「なっ!?…何をなさいますの!?」
「子供の貴女にはこちらの方が似合いますよ」
ジェイドの手にはメイク落としと淡いピンクのドレス。
今の格好を否定され、ナタリアは機嫌を損ね、
「せっかく頑張ってましたのに!大人の女性ならこれくらいの事はしますわ」
「貴女のような子供がいくらせのびしたって、転んでしまうのがオチだと言いたいんです」
早く綺麗な大人な女性になりたいのに。
まだ可愛い子供の彼女を見ていたいのに。
いろんな想いが交差するけど
「要するに…普段のナタリアが一番素敵なんです」
そんな事言われたらせのびなんてどうでもよくなって。
だから―――。
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現在大佐は可愛いナタリア味わっていて、
ナタリアが大人になったら大人の彼女を味わう予定なんだきっと。
変態大佐めっ(笑)
ナタリアは魅力的だから仕方ないなっ!(’∀´*)b
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