TOA ジェイド誕生日小説
ガイでもピオニーでもナタリアでも、
好きな方を想像してドン!
ガイでもピオニーでもナタリアでも、
好きな方を想像してドン!
11/22マデアト10プン。
彼は今日も夜遅くまでいつものように執務室で机に向かう。体調が悪かろうが気持ちが落ち着かなくてもそれが仕事だから。
国政が安定している今、休みの日でもなければ大抵デスクワークをこなす彼―ジェイド。
彼は11/22、35歳の誕生日だ。このような歳になると誕生日を祝われる事なんて滅多に無い。家庭があるならまた別の話だが、彼は家庭を持っているわけではないし、その上軍人にはそんな暇があるわけでもない。
だから今日も何事もないかの様にひとつ歳をとる――――――――…つもりだったのだが。
11/22マデアト5フン。
ふと、耳に大砲の音が聞こえて来る…何かあったのか?海からの侵略者か或いは…いやこの音は―――――――――――花火だ。
執務室に一つしかない窓から見える綺麗な花火の夜景に、疲れたジェイドの目が捕らわれた。
誰かの趣味かイベントで使用する花火の試し撃ちなのかはさっぱり解らないが、これは彼にとって息抜きであり、少し早い誕生日プレゼントだなぁと思っていた。
11/22マデアト0プン。
執務室の窓から見えていた花火が空から消え今度は地面から小さめの花火の噴水が出ているように見えた。…窓の外に誰かいるのに気付いたのはそう、今だった。不審に思い窓を開けて覗き込んだ。すると突然クラッカーが飛んで来たのだ。何事かと思えばそこには大好きなあの人――――。
「HAPPY BIRTH DAY,JADE!!」
*------------------*
JGJでもPJでもJNでも貴族相手なら好きに想像するが良い!(爆)
花火打ち上げられるのは金がある貴族だけ。
改めてジェイドHAPPYBIRTHDAY♪
彼は今日も夜遅くまでいつものように執務室で机に向かう。体調が悪かろうが気持ちが落ち着かなくてもそれが仕事だから。
国政が安定している今、休みの日でもなければ大抵デスクワークをこなす彼―ジェイド。
彼は11/22、35歳の誕生日だ。このような歳になると誕生日を祝われる事なんて滅多に無い。家庭があるならまた別の話だが、彼は家庭を持っているわけではないし、その上軍人にはそんな暇があるわけでもない。
だから今日も何事もないかの様にひとつ歳をとる――――――――…つもりだったのだが。
11/22マデアト5フン。
ふと、耳に大砲の音が聞こえて来る…何かあったのか?海からの侵略者か或いは…いやこの音は―――――――――――花火だ。
執務室に一つしかない窓から見える綺麗な花火の夜景に、疲れたジェイドの目が捕らわれた。
誰かの趣味かイベントで使用する花火の試し撃ちなのかはさっぱり解らないが、これは彼にとって息抜きであり、少し早い誕生日プレゼントだなぁと思っていた。
11/22マデアト0プン。
執務室の窓から見えていた花火が空から消え今度は地面から小さめの花火の噴水が出ているように見えた。…窓の外に誰かいるのに気付いたのはそう、今だった。不審に思い窓を開けて覗き込んだ。すると突然クラッカーが飛んで来たのだ。何事かと思えばそこには大好きなあの人――――。
「HAPPY BIRTH DAY,JADE!!」
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JGJでもPJでもJNでも貴族相手なら好きに想像するが良い!(爆)
花火打ち上げられるのは金がある貴族だけ。
改めてジェイドHAPPYBIRTHDAY♪
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